ホーム > すぐわかる賃貸マンション経営 > 土地活用としての賃貸マンションいろは

■土地活用と税金 土地は活用せずに更地の遊休地で置くと、固定資産税や相続税など驚くほどの税金がかかります。駐車場経営でも節税のメリットはあまりありません。ところが、賃貸マンション建設は大きな節税効果が期待できます。 マンションが建っていることで、「貸家建付地」として相続税評価額は更地と比べおおよそ半分程度になるのに加えて、建物建設時の借入金がプラスされ、さらには建物の評価も借家権分が減額されます。 たとえば・・・ 昭和45年に100坪の土地を300万円で購入、現在の価格が1,200万円 だったとします。 ■賃貸住宅経営と税金 損益通算などによって所得がマイナスになれば、所得税や住民税の還付・軽減が受けられます。 所得税・住民税・法人税 固定資産税・都市計画税 相続税・贈与税 当初3年間(3階建て以上の中高層耐火構造は5年)、賃貸住宅1戸につき40m2〜240m2までの部分を税額の2分の1に軽減。 ヒーローマンションなら・・・ 3階建て以上を建築されますと１戸につき40m2〜240m2であれば5年間は税額の2分の1に軽減されます。 ■賃貸住宅の種類 賃貸住宅といっても、マンション・アパートの違いから、工法にいたるまで、さまざまな種類があります。特徴をつかんで最適な賃貸住宅を実現させましょう。 マンション アパート ・ 鉄筋コンクリート造などの耐火構造 ・ 高い遮音性、気密性 ・ 同じ面積でも賃料が高くとれる ・ 低層から高層まで可能 ・ 木造や軽量鉄骨が主で、老朽化が早い ・ 遮音性、耐火性が低い ・ 賃料はマンションに比べて安い ・ 2階建てが多い 壁式構造 ラーメン構造 ・ 柱を持たない箱型の構造 ・ 縦横の強度がラーメン構造に比べ強い ・ 間取りの自由度が低い ・ 柱と梁(はり)による構造 ・ 高階層 ・ 部屋の中に柱や梁(はり)の出っ張りがでる 在来工法では、こんな問題がありました ・ コンクリートの厚みが薄いため遮音性に乏しい ・ アパートに比べ高い建築費用 ・ 間取りの自由度が少ない ヒーローマンションのAE2工法は、従来の問題を一挙に解決 50mm以上の型枠兼用断熱材と厚さ300mmのコンクリートで高遮音、高断熱。 独自工法により、20％工期短縮と30％コストダウンを実現。 従来必要だった耐力壁が不要。室内はさえぎるものがなく、リフォームも自由自在。 ※賃貸マンションの退室原因のNo,1は音の問題です。 ヒーローマンションのAE2工法とは？ ■こんな疑問・不安・不満はありませんか？ みなさまから多く寄せられるご質問を集めました。 賃貸経営について知りたい 税金・費用・相続・ローンについて知りたい 建物について知りたい 賃貸管理について知りたい 土地活用 いろは 賃貸マンション 経営のメリット 成功のための ポイント5ヶ条 ホーム