従来のワッフルパネルに以下の特徴を加えました。
梁の配筋が不要で現場でも型枠パネルの加工や鉄筋の割付が容易になり、 施工性が向上。
→凸凹が細かいためどこでカットしてもよい。したがって、材料のムダが少なくなる。
溝の感覚は通常のスラブ配筋の間隔(約180mm)。
凸凹なので床の振動による音が伝わりにくく、遮音性能は従来のワッフルと同等のLH-50!
従来のワッフルパネルほどではないが、通常のスラブより大空間をつくることが容易に。
特にワンルームから2LDK(50m2程度まで)クラスには最適。
≪プチワッフルパネルの他の特徴≫
・断熱材である
・型枠兼天井下地材パネルでもある |