東日本大震災から4年、被災地で奮闘する地元建設業の一社で当グループ加盟店の気仙沼の住研工業は工場生産型2×4ユニット式住宅「U&U」と大変、縁の深い会社です。
住研工業の斉藤社長は津波で社屋を流されながらも震災から一週間後の18日には仮事務所で営業を再開。住むところを失った地域住民のために奔走していました。
本部では住研工業の現状を目の当たりにし、聞き取った内容から「U&U」の構想を立ち上げ一気呵成に商品開発を進めました。
同年6月末には一棟目の「U&U(2階建6戸)」の社員寮が完成し、その後も気仙沼を中心に多くの「U&U」が建っています。
今回、この奮闘の軌跡が宮城県建設業協会が発行した「地域のために地域とともに3.11東日本大震災 宮城県建設業協会の闘い3」に掲載されましたので是非、お読みください。
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